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あなたのワンちゃんはアトピー?

こんにちは
月曜日担当の渡邊です。
 
今日は、皮膚科のお話を少ししたいと思います。
 
わんちゃんにもアトピー性皮膚炎があるのはご存知でしたか
?
わんちゃんのアトピーの中で皮膚が痒くなるものをアトピー性皮膚炎と言います。
しかし、皮膚が痒ければみんなアトピー性皮膚炎な訳ではありせん。
痒みを引き起こす他の原因として、
  1. 外部寄生虫・・・疥癬、毛包虫
  2. 感染     ・・・細菌、マラセチア
  3. 他のアレルギー性疾患・・・ノミアレルギー、食物アレルギー、接触性皮膚炎
などが考えられます。
これらの病気を治療し、除外した上で痒みが残る場合はアトピー性皮膚炎と言うことができます。
ですから、アトピー性皮膚炎を診断するには感染症の治療などをしてからでないと診断できませんので、診断には少し時間がかかります
 
また、アトピー性皮膚炎を診断する補助として、2010年に新しい診断基準が設けられました。

Favrot(ファヴォット)による犬アトピー性皮膚炎の基準2010
   ①. 3歳以下で発症
   ②. 室内飼育
   ③. グルココルチコイド製剤(ステロイド)に反応する痒み
   ④. 他に皮膚症状のない痒み
   ⑤. 前足に症状がある
   ⑥. 耳介の外側に症状がある
   ⑦. 耳介の辺縁に症状がない
   ⑧. 背中~腰部に症状がない
  このうち5項目に当てはまる子の85%はアトピー性皮膚炎と言えます。

もちろん、上記の項目以外にもアトピー性皮膚炎であるかどうかを判断する事柄はあります。
もし、自分のわんちゃんが痒みで困っていて上記の診断基準を満たすようであれば、アトピー性皮膚炎である可能性が非常に高いので一度病院に連れてきてご相談下さい。
 
本日は、犬のアトピー性皮膚炎についてのお話でした
また、随時、皮膚病についてお話をしていきたいと思います。
 
渡邊

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